2010年9月13日月曜日

ちょっとづつ前へ。

こんにちわ、shigeです。
1週間早いですね~。

この1週間は、ずいぶん選択・決断・考える・悩む、、、
その繰り返し繰り返しで脳みそがダウン。

一旦、負のスパイラルに陥ると何も手につかなくて。
追い打ちかけるように、ストイックになりすぎる癖。

でも、どこからともなく素敵なタイミングで、
心がふっと軽くなるメッセージが届くのです。

都度のメッセージに助けられて、
冷静に物事を考えられる。

そのおかげで少し前進できると、
また少し自信が持てる。

心がこんなに委縮しちゃうと、身体もカチカチです。

それで、友人のルーシーダットン講師のアヤ先生のレッスンに、
近所のママたちと受けてみることにしたのです。

久々すぎて最初は呼吸がうまく整わないだけじゃなくて、
あらゆる関節がこわばっていて、
なかなかスムーズに・・とはいかないのです。

呼吸を意識して身体を動かすうち、
自分を外側から感じはじめ、だんだんと内側に移行してくる感覚。

ああ、わたしはわたしなのだという単純なことを思い出して、
アヤ先生の温かい声がまた私を後押ししてくれたんだね、
そう感じてしまったのです。

そして、この土日はトリートメントの予約をいただいて、お仕事を。
土曜の朝は、近所の美人ママに出張トリートメント。
束の間の静かな時間を過ごしてもらえて、嬉しかった。
そしてここでもまた、母性がわたしを包んでくれた気がした。

土曜の午後~日曜は、青葉台のサロンで。
幼なじみの友人は働く2児のママ、月1必ず来てくださるKさん&Yさん。

それぞれのお身体は、この夏の厳しさが表れていましたよ。
9月は、残暑の中、胸を閉じてしまいがちな感傷的な時季だといいます。
みなさんに共通していたのが背中~首元のこわばり。
この時季に敏感に反応する、胸下部や胸椎7・8・9番辺りが硬くなりやすいので、
背中の中心部とふくらはぎのこわばりを解いて消火器の働きを促しました。
そして、呼吸を深く得るために、すねの骨内側のラインをゆっくりほぐしました。

みなさんの身体の好不調の波そのものは、自己調整の過程でもあるので、
トリートメントを通して、その状況をご自分で感じ取ってもらえたらと思います。

身体は、季節の移りかわりに応じて常にバランスを変えていくと言われていますので、
その都度、季節による身体の傾向をお話ししていきますね。

今週もちょっとづつ前へ。

shige

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